2010年03月10日
人生最大の迷信はやはり生命の存在 2001年07月19日
Kumiko’s sharing paper
『人生最大の迷信はやはり生命の存在』
私は5年間、カリフォルニアに住みましたが、Californiaに人体冷凍保存センターなどというものが存在するとは知りませんでした。
死んだ体を液体窒素に沈め、遠い将来、蘇生技術が発達する時まで待つのだそうです。
体全体であれば、約1500万。
一番大切な器官、脳のみであれば約650万で、仮死状態の自分を冷凍保存できるそうです。
現代版ミイラとでもいいましょうか、もともと存在しない自分の生命が在ると思い込む私達人類の愚かさよ。
どう考えても、命なんか存在しないというこの明確な事実に、どうして私達は目を背けるのでしょうか?!
もともとないんだ、今の自分は、一現象にすぎないんだと認めれば、こんなにシンプルで楽なことはないのに。
だって、こわいものなど全くなくなってしまうんですもの。
この存在しない命を長らえられるため、どれだけの時間とお金とエネルギーを浪費してきたのでしょうか。
自分が生きている言葉(持っている会話)が、自分そのものだし、それが命そのものなのに。
そんなに長生きしたければ、自分の言葉を未来の人類に乗り移らせるだけなのに、そしたら、永遠に生きることができるのに。
早くこの事実をみなに手渡さなければならない。
一刻も早く・・・。
私達は、今の10倍も100倍ものスピードで、会話を積み重ねなければならない。
10倍も100倍ものパワーで行動しなければならない。
10倍も100倍もの我々金を稼がなければならない。
私達の使命はデカい!
『人生最大の迷信はやはり生命の存在』
2001年07月19日
私は5年間、カリフォルニアに住みましたが、Californiaに人体冷凍保存センターなどというものが存在するとは知りませんでした。
死んだ体を液体窒素に沈め、遠い将来、蘇生技術が発達する時まで待つのだそうです。
体全体であれば、約1500万。
一番大切な器官、脳のみであれば約650万で、仮死状態の自分を冷凍保存できるそうです。
現代版ミイラとでもいいましょうか、もともと存在しない自分の生命が在ると思い込む私達人類の愚かさよ。
どう考えても、命なんか存在しないというこの明確な事実に、どうして私達は目を背けるのでしょうか?!
もともとないんだ、今の自分は、一現象にすぎないんだと認めれば、こんなにシンプルで楽なことはないのに。
だって、こわいものなど全くなくなってしまうんですもの。
この存在しない命を長らえられるため、どれだけの時間とお金とエネルギーを浪費してきたのでしょうか。
自分が生きている言葉(持っている会話)が、自分そのものだし、それが命そのものなのに。
そんなに長生きしたければ、自分の言葉を未来の人類に乗り移らせるだけなのに、そしたら、永遠に生きることができるのに。
早くこの事実をみなに手渡さなければならない。
一刻も早く・・・。
私達は、今の10倍も100倍ものスピードで、会話を積み重ねなければならない。
10倍も100倍ものパワーで行動しなければならない。
10倍も100倍もの我々金を稼がなければならない。
私達の使命はデカい!
Posted by NAGAIトークスタジオ at 08:00│Comments(0)
│2001年ライトメッセージ