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2009年03月25日

sharing paper 2001年05月28日

Kumiko’s sharing paper 

(タイトル無し)
2001年05月28日

“結果が出る時は時間がかからない”“向こうから結果はやってくる”という言葉をよく使いますけど、昨日、配達の途中で面白い出会いがありました。

九大文学部に配達した時に、学生の女の子が後ろから私を追いかけてきて‘何じゃこの子は’と思っていたら、どうも私と話がしたいらしく「どこのお弁当ですか?」「よくくるんですか?」とか聞いてきた。

実は文学部院生2年(24才)で就職に悩んでいるらしく、このまま大学に残りたくない、でも、どこに就職したらいいのか分からない。

“どうしよう”“どうしよう”という顔をしていました。

私はしめた!と大きな魚が釣竿にひっかかったかのように喜びにアプセットにのって、5分~10分の間で‘ダァーッ’と自分の人生について話をして「パーティーがあるけんとにかくおいで!」「みんな色々な経験を持っているし、楽しい仲間ばっかりよ」「今、自分の人生をどう生きたいのか、本当にやりたいことを見つける時だよ」とご招待しました。

30日はバイトが入っているらしく、代わってくれる友達をみつけて、パーティーに参加するように今週調整中です。

今、どう行きていいのか分からなくて悩んでいる学生ばっかりなんだなぁと実感しました。

自分から話しかけてきた彼女の勇気を承認し、今度会うのを楽しみにしています。

今、私たち田ぐりっ子が外でもがき苦しんでいる世間の子たちに「元気!?」「愛しているよ」「人生、言葉だけよ!」「一緒にワクワク生きようよ」と声をかけるときですね。

何でも言い合える関係を外に外に、自分の分身を外に外に創っていく時が来ています。
  


Posted by NAGAIトークスタジオ at 08:00Comments(0)2001年ライトメッセージ

2009年03月18日

sharing paper 2001年05月27日

Kumiko’s sharing paper 

(タイトル無し)
2001年05月27日

また真実から一つコーチをもらいました。
『最近、現象・結果は自分の意図の鏡でありそして最大のコーチだなあと感じるのです』


それは、今週末・来週末がピークの運動会の営業についてです。

今日の予約の中で雨天時キャンセルのものが約200個あります。

運動会のお弁当は当日朝に、決行か延期か決定するものが多く、この条件をのまない限り予約を取ることが難しいので『前日から相方との話し合いのもとに最終決定は当日朝』という条件で予約を受けてきました。

昨日の夕方から雲行きが怪しくなり、ふたをあけてみないと分からないという状況になりました。

この現象から自分の甘さが見えました。

相手先とは会話したものの、大丈夫だろうというところで、話を終わらせていること。
担当者の自宅もしくは携帯番号などの非常時の連絡先を聞いていないこと。
製造チームとのスペキュレーションをやりきっていないため、意図がひとつに創作されていないこと。


「朝からキャンセルされても困る」と製造チーム。
「この条件をのまないと結果はつくれない」と営業チーム。
それぞれの立場からの会話のすれ違いを起こそうとしました。

このピンチの中で、夜10時に緊急ミーティングをし、深夜2時の時点で第一判断をし、最終判断は、朝6時まで待つという創作をしました。

大量予約の難しい状況下、緊急に対応してくれた製造チームに感謝しています。

そして、田ぐり庵が大きく飛躍しようとしている今、他の弁当業者がこの条件だからというやり方を方法で対抗するのでなく、愛を届ける田ぐり庵が、予約のキャンセルについてどうしていくのかお客様をどうメッセージライフしていくのか、もう一度ゼロから再創作しようと思います。

怪しい天候のおかげで自分の甘さがみえました。

あくまでも、緻密に・精密に・明確に・抜かりなく、結果をつくっていくことを宣言します。  


Posted by NAGAIトークスタジオ at 08:00Comments(0)2001年ライトメッセージ

2009年03月11日

sharing paper 2001年05月26日

Kumiko’s sharing paper 

(タイトル無し)
2001年05月26日

さあ!いよいよ、田ぐり庵という『真理宇宙船』が人類大革命の宇宙旅行に飛び立つ時が来ました。

今、エンジンのスイッチがONになったというところでしょうか。

さあ、出発の準備はOKですか?

この革命旅行は今までの遊びの海外旅行とはわけが違います。

大変な圧力の変化や、時間・温度の変化など、味わったことのないような世間のワームホールを通過します。

ど貧乏生活、セルフメッセージ、プログラムへのメッセージライフは、このためのシュミレーショントレーニングです。

これから先は、私たち一人一人がどれぐらい自分を誠実にきたえたかが明確になるでしょう。

ごまかして、きたえたふりをしてきた人は振り落とされるでしょう。

だって、どんなにサポートしてもらっても、自分で自分を磨かない限り、この宇宙旅行には耐えられないから。

そして、このワームホールに耐えるだけのエネルギーは人類へのコミットだけです。

年齢も経験も関係ない、ただ、自分の命をかけて人類への愛を注ぎ続けるか、否か、それだけです。

このメッセージ一つをとっても、何のために書いているのか、どういう意図で書いているのか、ただ、みんな書いているから私も書かないと・・・・・。

では、はたらかないですよね。

私も、誠実なセルフメッセージ!燃えるメッセージライフを再宣言して、我々のコミット達成に100%生き続けます。

私の今日の意図は、山之内製薬のN村さんとコンタクトしてエピソード7にご招待することです。

朝からちょっとワクワク、ドキドキしております。

あなたは、今どれくらいエキサイティングに生きていますか?

  


Posted by NAGAIトークスタジオ at 08:00Comments(0)2001年ライトメッセージ

2009年03月04日

sharing paper 2001年05月25日

Kumiko’s sharing paper 

(タイトル無し)
2001年05月25日

昨日、大丸に立って夕方以降の大丸を守ってきました。

夕方の大丸はお客様も少ないことが多く、その中で完売をつくるというのは、本当に意図の訓練になります。

従業員の人たちは、大体T軒さんに直行することも多く、“なんで~~~ぇ”と悔しい思いをすることもあります。

でも、昨日の大丸はちょっと違いました。

従業員の方が二、三人うちめがけて買いにこられました。

朝従販の結果だなと直感しました。

あー、私たちの朝の勇気づけ運動はちゃーんとお客様に届いているなという喜びと、買いに来て下さるお客様に対する感謝が無条件にこみ上げてきました。

一人ひとりのお客様に、この人は若い男性だからご飯多めに入れておこうとか、女性だからスリムご飯がいいかなとか、口には出さなくても、小さな配慮をしながら売っていきました。

心の底から「ありがとうございます」「また、お願いします」「お疲れさまです」の言葉を発しました。

今までは、こんな感謝はなかったなぁ。

どっか、今日の数字をあげるための客で、“売ってあげてる”みたいな傲慢さにいたのかもと思いました。

あまったお弁当をよく従販で売り切るということをしてきましたが、せっかく買いに来てくれたお客様が何分か後に半額で売られているのをみたら、いい気はしないだろうなーぁと、お客様に対する誠実からいくと、ひっかかったので、従販はしませんでした。

今までは、自分の数字のために目先の現象だけをみて、売ること(やること)にして、やってきたのかもと初心に返る思いです。

お弁当一つ売るのにこんなに感動しながら売っているのは、“私ぐらいだろうなぁ、この大丸の中で”と思います。 

一回一回が新鮮な一期一会です。

これが、本来の販売のあり方なのかもしれませんね。


  


Posted by NAGAIトークスタジオ at 08:00Comments(0)2001年ライトメッセージ