2009年09月02日

人類が求めている職場 2001年06月20日

Kumiko’s sharing paper 

『生命の正体は実は親として生きること』
2001年06月20日

私たちが命のあるものを大切にとか、生きている・死んでいるとか、生命に関する言葉を使う時、何をもって、“命”があると判断しているでしょうか。

私たちは、木や花などの植物も生きていると解釈します。

鍋や机のことを生きているとは思いません。

何が基準になるかというと、どうも複製能力があるか否かということにいきつきます。

つまり、自分の分身を複製できる能力を持っていれば、生命があるというようです。

細菌やバクテリアなどの単細胞生物は、細胞分裂、つまりクローンをつくります。

多細胞生物(動物・植物)は生殖行為によって子をつくります。

生命力があるということは、俗世間的にいうと、どれだけ子供をつくれるかになりますが、
会話科学的にいうと、どれだけ自分の分身を育てるパワーがあるかということになります。
つまり、親としてどれだけメッセージライフできるか、=(イコール)会話力ですよね。

世の中のリードを取る人(成功者)は、色気があるとか、セックス好きの(いい意味ですよ)人は元気で若々しいとか言いますけど、生殖力=生命力=会話力だから、なるほどねと思いました。

私たちが、自分の会話を人類(なかま)に乗り移していなければ、分身を育てていないのだから、死んでいる。

つまり、ただのうんこ製造機ということです。

世の中をみれば、人間の姿をしたロボットとうんこ製造機がうろうろ動いているだけかもしれません。

私たちが、あたたかい愛の会話で、命を吹き込むのです。

やさしく、根気強く、人間として、生命あるものとして、親として生きる感動を今、徹底的に味わいましょう。

みんな複製能力アップのためのセルフメッセージ・メッセージライフ・読書・睡眠・e.t.cですね。


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Posted by NAGAIトークスタジオ at 08:00│Comments(0)2001年ライトメッセージ
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