2009年07月08日

文章の行間を読む 2001年06月12日

Kumiko’s sharing paper 

『文章の(言葉の)行間を(エネルギーを)読む』
2001年06月12日

表面に書かれている文章にはないが、その背景にある筆者のいわんとすることや意図を読み取ることを“行間を読む”といいますけど・・・、私たちが仕事をするうえでも持っている情報から、その先をあるいはその裏を見透す会話力がとても重要だと感じます。

例えば“お弁当の配達時間は11:30”という情報があるとします。

これの発注者が製薬会社の営業マンか、高宮辺りの主婦かでは、ずいぶん意味が違ってきます。

製薬会社の営業マンであれば、医者への薬の説明会のための販促商品であり、彼らは非常に緊張しているし約束の10分前には来て待機しているのが常識で11:25になっても来ていないと心配して冷や汗をかきだすぐらいです。

主婦の方であればお昼から食べるのに“余裕を持って11:30前後に”とういうケースがほとんどでしょう。

これは一例ですけど、メニューを考える時も、もちろん配達をする時も、営業する時も、エピソード7のメッセージライフをする時も、どれぐらい行間(エネルギー)を読んで相手のつぼにはまる会話や、行動を与えるかが、愛を与えるということですよね。

配慮ともいえるかもしれません。

スキのない愛とでも言いましょうか、これが親としての在り方そのものかもしれません。

そして、このエネルギーを読む、キャッチするということは、やり方・方法でやっても働かない。

自分がどれだけ真っ白のキャンバス状態で、赤にも青にも染まるというクリアさと、自由さにいるかが、カギとなってきます。

だから寝る前のセルフメッセージ・目覚めのセルフメッセージ・瞬々のセルフメッセージに生きるしかないのです。

みんな合言葉は“ものなし・我なし・自由だなぁ・言葉で何でも現そう”ですね!


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Posted by NAGAIトークスタジオ at 08:00│Comments(0)2001年ライトメッセージ
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