関原くみこのメッセージ集

Kumiko’s sharing paper

（タイトル無し）



ここ最近、つかみかけてきたセンスは“意図する”ということです。

以前の“意図する”は力（りき）んで念じるという感じでした。

何か肩に力が入っていて、常にそのことを考えているという感じでした。

でも、そうじゃないなと見えてきました。

大体、そういう時はネバベキエネルギーだから結果は出ないというか、苦しみながら必死に出すという感じです。

本当に意図するというのは逆に無心な状態じゃないかと思います。

なんか、リラックスしていて、落ち着いていて、何だか楽しい気分で、何にも考えていなくて、ただ目の前の現象と自分のアンテナがピッとコンタクトして、簡単に行動・会話をしてみると結果になるといった風です。

先日、デスクワークの途中でふっと5月のアクロススケジュールが気になって、何件かTelした中に、初めてTelして

「ああ、ちょうどお弁当を注文しないといけないなと思っていたところでした」

と簡単に6万の結果。

7月にある世界選手権水泳大会（これが例のスポンサーがらみの大イベントのこと）のポスターが気になったので、

チエ子に

「事務局に行って、どこのお弁当に決まっているのか聞いてきて」「今後のこともあるから人間関係をつくってきてね」

と言った。

チエ子が訪ねたら、実はまだ弁当屋が決まっていなくて、
「私たちも選考の対象になっています」「10社のうち5社の選択ですから、まずO.K.じゃないでしょうか」

これが決まれば、このイベントだけで1,000万の売り上げは確実です。

100％結果にいることは、不完了があっては絶対できないことです。

身のまわりをインペカブルにしろ！後回しにするな！と言われていた理由が今本当に分かった感じです。

いつも、真っ白にしておかないとアンテナのはりようがないですもんね。

今日は、今週ラストの平日金曜日、意図で190万の営業予約を現します。