2009年09月21日
人間は会話環境の動物である
2002年1月29日
”人間は会話環境の動物である”
<新自分を創り出すポイント>
最近、ライトメッセージを書きながら気づいたことがあります。
それは、自分が書くメッセージの言い回しというか、口調ならぬ筆調がその時点で惚れこんでる本の著者に
似ているということです。
”アンネの日記”を読みふけっていた頃は、自分がアンネになったかのような言い回しだったし、今は日野原Dr.に感銘を
受けているので、先生の丁寧な筆調が私に乗り移っています。
私が小学生の頃、伯母さんの家に預けられていて、うちの母が
”あんた、しゃべり方がおばちゃんにそっくり!”とギョッとされたこととかを思い出しました。
それくらい会話環境が自分そのものとなっていくんですね。
それが見えると、自分がどんな会話の中で生活させるかがどれ程重要なことかが否応なしに見えてきます。
田ぐり庵がユートピアだと言われる所以も、このピュアで愛に溢れた会話環境のことだし、
優れ本を読めとコーチされるのも、優れた会話環境に自分をおけということです。
そして何よりも、セルフメッセージの言葉が最高の会話環境なのです。
自分がどれくらいセルフメッセージの会話にうずもれて生きているのか、世間の会話という不純物を侵入させているのか、
その状態、環境がそのまま自分ですから、自分が常に接している人、自分が読んでいる本、自分がつぶやいている言葉、
自分の部屋のインペガブルさを見れば、事実は見えますね。
ということはつまり新しい自分を創り出すためには
”そのなりたい会話環境”にどっぷりつかればいいわけです。
そのまたの名を”意図”と呼ぶのです。
そして我々真実者は人類(なかま)に乗り移る会話環境そのものである必要があります。
ですから、ピュアであることは当然のことながら、人類の何倍ものパワーで太陽のように存在し続ける使命があるのです。
Yes!Self-Message!
”人間は会話環境の動物である”
<新自分を創り出すポイント>
最近、ライトメッセージを書きながら気づいたことがあります。
それは、自分が書くメッセージの言い回しというか、口調ならぬ筆調がその時点で惚れこんでる本の著者に
似ているということです。
”アンネの日記”を読みふけっていた頃は、自分がアンネになったかのような言い回しだったし、今は日野原Dr.に感銘を
受けているので、先生の丁寧な筆調が私に乗り移っています。
私が小学生の頃、伯母さんの家に預けられていて、うちの母が
”あんた、しゃべり方がおばちゃんにそっくり!”とギョッとされたこととかを思い出しました。
それくらい会話環境が自分そのものとなっていくんですね。
それが見えると、自分がどんな会話の中で生活させるかがどれ程重要なことかが否応なしに見えてきます。
田ぐり庵がユートピアだと言われる所以も、このピュアで愛に溢れた会話環境のことだし、
優れ本を読めとコーチされるのも、優れた会話環境に自分をおけということです。
そして何よりも、セルフメッセージの言葉が最高の会話環境なのです。
自分がどれくらいセルフメッセージの会話にうずもれて生きているのか、世間の会話という不純物を侵入させているのか、
その状態、環境がそのまま自分ですから、自分が常に接している人、自分が読んでいる本、自分がつぶやいている言葉、
自分の部屋のインペガブルさを見れば、事実は見えますね。
ということはつまり新しい自分を創り出すためには
”そのなりたい会話環境”にどっぷりつかればいいわけです。
そのまたの名を”意図”と呼ぶのです。
そして我々真実者は人類(なかま)に乗り移る会話環境そのものである必要があります。
ですから、ピュアであることは当然のことながら、人類の何倍ものパワーで太陽のように存在し続ける使命があるのです。
Yes!Self-Message!
Posted by NAGAIトークスタジオ at 08:00│Comments(0)
│2002年ライトメッセージ