2009年09月07日
会話力とはやはり承認力である
2002年1月25日
”会話力とはやはり承認力である”
<人の出会いは承認から始まる>
先日、某めんたい屋の社長と代表の対談に同席しました。
代表の会話力を直々に見ることができて、理屈抜きに肌で感動しながら一緒にいました。
自分との違いから、感じたことをみんなに共有したいと思っています。
代表の会話はまず承認からスタートします。
「社長、いいお顔していらっしゃいますねー。」
「モテルでしょー。」
「社長の話術はもうプロですね。」
等と私が横で聞いていて歯が浮くようなセリフを惜しげもなく連発するのです。
私でさえ、気恥ずかしくなるくらいだから、社長は、もう顔を赤らめながらデレッとなっていました。
デレッとなるということは、警戒心が溶けるというか、心を開いてしまうというか、それから社長は
安心したのだと思います。
身を乗り出して、自分の身の上、自慢話をしはじめました。
それはまるで”北風と太陽”の太陽の様に、旅人がどんどん服を抜いていくかのようです。
そうなると、こっちのペースというか、ストレートな質問やコーチも言ってもOKな関係が
出来上がっているのです。
私も承認しているつもりでしたが、気前よさが違います。
これはどれくらい気前よく自分を承認しているかに比例しますね。
人類(みんな)のために、自分を承認するという気前よさが必要です。
残念ながら、S社長は過去に生きていらっしゃって、昔の体験談には熱が入りますが、
未来の展望的な話になると、何も言葉がでてこないのです。
”ゴルフがうまくなりたい”とか”ドラムがうまくなりたい”とか、自分の趣味のことしか
考えていないのです。
68歳で確かに肉体的な老化はあるでしょうが、
<何の為に>
がないと、それに流されて守りに入ってしまうんですね。
しかし人類革命家である我々は今、大きなスケール(全国、全世界へ)を
意図しながら生きているやる気のある同志を一刻も早く見つけ、
ともに生きる革命チームを巨大化していく必要がありますね!
”会話力とはやはり承認力である”
<人の出会いは承認から始まる>
先日、某めんたい屋の社長と代表の対談に同席しました。
代表の会話力を直々に見ることができて、理屈抜きに肌で感動しながら一緒にいました。
自分との違いから、感じたことをみんなに共有したいと思っています。
代表の会話はまず承認からスタートします。
「社長、いいお顔していらっしゃいますねー。」
「モテルでしょー。」
「社長の話術はもうプロですね。」
等と私が横で聞いていて歯が浮くようなセリフを惜しげもなく連発するのです。
私でさえ、気恥ずかしくなるくらいだから、社長は、もう顔を赤らめながらデレッとなっていました。
デレッとなるということは、警戒心が溶けるというか、心を開いてしまうというか、それから社長は
安心したのだと思います。
身を乗り出して、自分の身の上、自慢話をしはじめました。
それはまるで”北風と太陽”の太陽の様に、旅人がどんどん服を抜いていくかのようです。
そうなると、こっちのペースというか、ストレートな質問やコーチも言ってもOKな関係が
出来上がっているのです。
私も承認しているつもりでしたが、気前よさが違います。
これはどれくらい気前よく自分を承認しているかに比例しますね。
人類(みんな)のために、自分を承認するという気前よさが必要です。
残念ながら、S社長は過去に生きていらっしゃって、昔の体験談には熱が入りますが、
未来の展望的な話になると、何も言葉がでてこないのです。
”ゴルフがうまくなりたい”とか”ドラムがうまくなりたい”とか、自分の趣味のことしか
考えていないのです。
68歳で確かに肉体的な老化はあるでしょうが、
<何の為に>
がないと、それに流されて守りに入ってしまうんですね。
しかし人類革命家である我々は今、大きなスケール(全国、全世界へ)を
意図しながら生きているやる気のある同志を一刻も早く見つけ、
ともに生きる革命チームを巨大化していく必要がありますね!
Posted by NAGAIトークスタジオ at 08:00│Comments(0)
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