我々が我々になる時

NAGAIトークスタジオ

2010年06月07日 08:00

2002年3月5日

”我々が我々になる時”

<人の為に生きるセンスをつかむ>

3月に入って、田ぐり庵チームが我々になる時が来たということを切実に感じております。
それはいろんな面でそう感じているのですが、営業チームのことを例にとってみると、
営業チームでは3月から担当取引先のchangeが行われております。
担当が決まったものの、引継ぎは行われていないところも多々あって、
その中で”今日の営業の結果”を出すと、自分が行動した結果がほかの人の数字となるのです。
このことが我々結果のセンスをつかむ絶好のチャンスだと喜んでいます。
自分の数字(手柄)のために、一生懸命仕事するのは世間です。
自分が”意図フル会話”をすることによって他者を勝たせるのです。
こんなことができるのは、世界中探しても田ぐり庵だけではないでしょうか?
人の為に燃える、人の為に動く、人の為に言う。
これぞ営業の真髄です。
そして、対外的にも我々チームの拡大を意図しています。
製造してくれる企業を営業する田ぐり庵がビジネスをするのです。
先日シェアーしていたMマネージャーからもさっそくTELがあって、外注を受けてくれました。
今週中に商品サンプルを創作してくれるそうです。
じんなを勝たせてあげるのと同時にテクニックは持っていても愛の会話力を持たない世間の人たちに、
”会話力がすべて”の真実を証明する、またとないチャンスです。
田ぐり庵は営業を売る時代に入りました。
我々が我々になる時です!!

関連記事