未来型、地球規模のメッセージライフ 2001年08月25日

NAGAIトークスタジオ

2010年11月03日 08:00

Kumiko’s sharing paper 

『未来型、地球規模のメッセージライフ』
2001年08月25日


“書く”という会話力を持つ我々人間は、すばらしいコミュニケーションの可能を持っています。

書くことで、会話を現象として存在させると、その会話を時間、空間を越えて、様々な人に様々な形で配達できるからです。

同様にいろんな人の会話をいろんな形で(例えば、新聞、本、FAX等)受け取ることもできます。

現在はコンピューターによって、地球上の人類(なかま)と居ながらにして、コミュニケーションすることもできます。

何げなく、当たり前のようにやっていることですが、社会をメッセージライフするという立場に立つとすばらしいチャンスを埋蔵していることが見えてきます。

人類(なかま)の文章を読む中で、真理に接近している人を発見することができるし、真理のヒラメキのきっかけとなる言葉と出会うことができるし、もっと話したいと共感できる人材との遭遇も体験できます。

そういう貴重な人たちには、どんどんアプローチしたらいいのだということに気づきました。

代表が簡単にマスコミにFAXレターを送ったり、著者に手紙を送ったり、電話でコンタクトとったりなさることが、今更ながら“ああ、地球規模のメッセージライフなんだ、あなたは私、我々なんだ”とその愛と意図を感じるのです。

今、我々は、星の数ほどある企業に一つ一つコンタクトしていく大作戦をスタートしています。

いろんな文章を読みながら、“この企業!この社長!この人!この言葉!”と出会うことがあれば、その人(たち)とどんどんコミュニケーションをとって、メッセージライフをしましょう。

地球を救う大事業には巨大なエネルギーが必要です。

心ある仲間を一人でも多くつくることです。

時空を超えた未来型のメッセージライフをする時です。

自分の周りにいる人たち等と小さなスペースで効率悪くメッセージライフする時ではないのです。

明けても暮れても、いつでもどこでも、真理の配達人として生きましょう。

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