動物から人類に進化した人は、・・・ 2001年07月12日

NAGAIトークスタジオ

2010年01月20日 08:00

Kumiko’s sharing paper 

『動物から人類に進化した人は、この世に何人いる?』
2001年07月12日

動くものと書いて動物なんですね。

今、初めて気づきました。

動物とは、本能のままに動く物だと定義できるのではないでしょうか?

本能とは、それがこの世に生誕した時、もうすでに持っている性質・能力、つまり遺伝子(DNA)によって支配されている会話エネルギーです。

これに対し、本能に区別をいれ、意図のもとに、全てを自由にドライブしはじめた時、人はサルから人類に進化したといえるのではないでしょうか?

例えば睡眠、眠い時に寝るのではなく、人生のデザインのもとに睡眠をドライブする。

例えばセックス、興奮したからするのではなく、パートナーシップの愛のもとに自由にセックスをドライブする。

例えば食事、ただお腹が減ったから食うのではなく、家族のウエルネスを意図し贅沢な満喫感をドライブする。

会話力を持つ私たち人類、しかし、その与えられた可能に気づかず、見た目はいかにも進化したかのように見せかけてはいますが、中味は刺激と反応システムそのものの本能に支配された“しゃべる猿”です。

世界中さがしても、人間に進化している人はあまり見当たらないようです。

私たち、真理者が初の人類かもしれません。

私たちの大事業は“しゃべる猿”を“人類”に進化させることです。

事は急を要します。

“しゃべる猿”がつまらない争いで滅亡する前に成し遂げなければなりません。

高速(Express)進化(Evolution)させる必要があります。

私たち自体がExEvエネルギーそのものになる時です。

この7月に田ぐり庵のExEv、人類のExEvをやりぬきましょう。

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