病気は会話エネルギーの不調和の現れ 2001年06月10日

NAGAIトークスタジオ

2009年06月24日 08:00

Kumiko’s sharing paper 

『病気は会話エネルギーの不調和の現れである』
2001年06月10日

病気は会話がつくるということは、私たち会話科学者の常識でありますが、一昨日の体調の現象をみて、さらに納得しているという感じです。

それは、病気という体の変化現象は、蓄積されたマイナスエネルギー(会話でいえば、怒り・不安・いらいら・やましさ等)の発散方法だということです。

私の場合、一昨日、歩道駐車で警察に捕まった時“せっかく点数0に戻ったのに、また2点マイナス、しかもお金がないのに罰金15,000円 ”という腹立たしさをぐっとこらえました。

そして、このじいちゃん警察官が切符のきり方を知らず、いちいちマニュアルを読みながら、もたもた時間をかけることに“この人たちは何のために仕事をしてると?こっちは忙しいのに”と、非常にイライラしましたが、何も言いませんでした。

いつもだったら、ひっかかることや、創作されないことは、会話して完了して発散させるのに、それをしませんでした。

かわりに体を使って発散させたのでしょう、腹痛・だるさ・吐き気・足の痛み・背中の痛み・疲れを一度に表現したという感じでした。

ここ最近、全然病気していなかったので、非常に明確に見えました。

医学が進歩したとか言いますけど、お笑いですね。

人が“ものあり・我あり・会話なんか方法・手段”と生きている限り、病気は絶対になくなりません。

会話に立場をとれば、どんな病気であっても克服できるだろうし健康になることができます。

今の医学のように、症状をおさえたり、体を切り取って治したと言っているうちは、また、新しい病気が発生するだけでイタチの追いかけごっこにすぎません。

“会話で何でも現せる”現象の一つが、健康なんですね。

私たち会話科学者は、神様だといいますけど、本当に医者にもなれる・教師にもなれる・政治家にもなれる、万能選手です。

さあ、目のあいていない人類(子供たち)をリードしていきましょう。

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