sharing paper 2001年05月20日
Kumiko’s sharing paper 2001年05月20日
(タイトル無し)
2001年05月20日
今、私はこの毎朝のメッセージを我々チームのメンバー、一人、一人が
shareすること、つまり、大切に読むことの重要性を感じています。
私たちは、超多忙人ですから全員がそろって毎朝ミーティングすることなどできません。
ですから私はこの朝のメッセージに
今自分のいるところ、意図すること、共有したいことを
自分の命だと思って、正直に書いています。
リーダーのメッセージや、サワちゃん、ミキちゃんのメッセージもどんなに遅い時間になっても必ず時間をつくって大切に読んでいます。
何故ならそれが
今のコーチだし、最新情報だし、最新意図だからです。
我々チームが
同じ意図のもとに
エネルギー調整する最高のチャンスがこの読メッセージです。
昨日、キヨミとアリサと話していて、二人が私の
shareを知らなくて、それぐらい読んでいないことを知りました。
これでは、どんどんズレていくなあと思いました。
この調子で、リーダーのメッセージに目を通しているとしたら、ヤバイなとも思いました。
朝のメッセージ共有は、
未来型の超人(スーパーマン)meetingです。
“何時にどこで”といった
不自由な原始的なmeetingでなく、時間・空間を超えていつでもどこでも全員が一つのエネルギーになれる最高のものです。
私たちが持っている世界中のどこの企業も持っていない宝物は
“会話(meeting)”です。
週一回の田ぐりサミットだって世間のレベルを超えていますが、毎朝の
メッセージ共有meetingはその先を行きます。
そして、このメッセージを書くこと、読むことは、今、会話科学者としての責任から要求される
“聖なるセルフメッセージ(現リバースライフ)”そのものです。
今、中途半端はいけない、誠実なセルフメッセージに生きましょう。
私は、セルフメッセージが遺伝子組み換えなんだという真実に非常に勇気づいています。
どれだけ進化できるか実験してみるような気分でニンヤリ楽しみにセルフメッセージをやっています。
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